劇団四季 オーディション撮影 のお客様にたくさんご来店いただいています!
お盆の時期も過ぎましたが、毎日暑いですね💦 皆さまお元気ですか?
ここのところは、劇団四季のオーディションのお客様に多くご来店いただいています。
いくつかのコースがありますので、ご予約時の「連絡事項」欄にコースを入力していただきますと助かります。
2023年の劇団四季オーディションは、「一般即戦力/劇団メンバー」「研究生」の2本立てのオーディションとなっています。
「一般即戦力/劇団メンバー」の応募締め切りは、2023年8月19日(土)23:59まで。
この記事を書いている現在が8月17日(金)の午後10時過ぎですので、明日のお昼くらいのご予約でぎりぎりだと思います。
「研究生」は募集開始が2023年8月21日(月)10:00から、募集締切は2023年9月16日(土)23:59までですので、まだまだ余裕がありますね!
「即戦力」「研究生」の併願はできないようですので、くわしくは劇団四季公式のオーディション案内でご確認ください。
< オーディション撮影での注意点 >
オーディションでは、コースによっては歌唱やダンスなどの実技もあります。動画での提出もあったりしますが、どうして写真が必要なのでしょうか。
特に劇団四季の場合は、顔写真(バストアップ)、上半身(ウエストアップ)、全身の3種類もの写真が必要です。
しかも、画像サイズは、縦4000px横3000pxが目安となり、これは一般的なオーディション撮影では、高画素の部類に入るでしょう。
実技などでは動画などで確認が必要ですが、書類審査としての写真として、スチール(静止画)としてどのような印象を与えるのかという選考のツールのひとつがこのオーディション写真です。
3つも種類があるのは、役割が違うからです。顔写真はそのままルックスを見るため、上半身はその人の印象も含めて、全身はスタイルなどを確認するという目的があります。
その役割を考えて撮影を行う必要があります。
よく他のフォトスタジオのオーディション写真の作例では、目線が止まるような奇抜なポーズなどの写真が掲載されていますが、そのような写真はオーディションでは敬遠されがちな場合も。オーディション写真はオーソドックスであることが一番の肝だと思います。
他のオーディションの中には、「真正面向き」という指定があったりするのも、<その人>が持つビジュアル的な要素の把握がしやすくなるからです。
ポージングが目を引くからといってオーディションに受かるわけではないのです。そのような点は、ダンスなどの動画を見た方が、審査の対象になると思いますよ。
当たり前に「提出してください」ということで、提出しますが、「どうしてこの写真が必要なの?」ということをよくよく考えていただけると納得していただけると思うのです。
これは劇団四季に限らず、他のオーディションにも共通することなので覚えておくと良いと思います。
劇団四季オーディション写真をご希望の方は、このホームページの予約画面で、
<宣材写真スタンダードプラン>をご指定ください。
こちらのプランは2カット仕上げですが、劇団四季オーディションは3カットの仕上げが必要となりますので、バストアップ1cut 追加仕上を足していただく必要がございます。
また、クラシックバレエコースをご希望のお客様は、カメラマンがお客様と撮影したポーズを見ながら撮影してゆくため、バレエポージングオプションが必要となります。他のコースよりもお時間を頂戴します。
いずれにしましても、ご予約はネットからの完全予約制となります。ご予約時の「連絡事項」欄に、「劇団四季オーディション●●コースを志望しています」と入力していただくとスムーズです。
以上、お早目のご予約お待ちしております!