“らしさ”をさりげなく、上品に。
プロフィール写真 一筋のスタジオです。
フォトスタジオブランは、ファミリー特化のスタジオでもなく、街の写真館とも異なります。
綺麗に飾られた室内や豊富な衣装、かわいい雑貨などを主体とした子供スタジオでもありません。
日常で使用する写真は「記念に残す写真」だけでしょうか?
プロフィール写真 、 婚活写真 、 シニアポートレート( 生前遺影 )、 オーディション写真 、 ビジネスプロフィール ・・・
見てもらう相手に選ばれたり、あなたの好印象を伝えたり、あなたの持つパワーを引き出すための写真も数多くあります。
こうした「魅せる」「選ばれる」「好印象を抱かせる」写真は、広告撮影会社が運営しているフォトスタジオブランの得意とする分野です。
こだわり の一枚を写真に。
フォトスタジオブランへのご来店をスタッフ一同お待ちしております。
「人物本位」の写真スタジオ
フォトスタジオブランは、広告制作のザナビジョン株式会社運営の写真スタジオです。
コマーシャルフォトで培った技術と経験を、スタジオから一般のお客様にお届けしています。
スタジオでは、ポートレート撮影を中心に、被写体が生きるような撮影を心がけています。
BLANC(ブラン)とは、フランス語で“白”を意味します。
その名のとおり、純白の背景に被写体を乗せ、その被写体が引き立つような撮影をしたい、それが当スタジオのコンセプトです。
これまでに存在した営業写真館とは違い、繁華街に位置しているわけでもなく、また店内装飾が豪華なわけでもなく、広いスタジオでもありません。
駅前に何店舗も構えているようなチェーン店のフォトスタジオとも違います。
スタジオは商業撮影でも利用しているため、機材が多く目立ちます。
しかし、被写体(撮影するお客様)に近いところでお話をお聞きしながら、お客様に気に入っていただけるような プロフィール写真 作りに努めています。
「コミュニケーション」による良い写真づくり
当スタジオは商業写真も撮影しています。
カタログやWEBで掲載される商品写真もそのひとつです。
でも、考えてみてください。
商品としてのコーラの瓶1本の撮影でも、瓶自体の姿カタチは変わらないわけです。
商品単体の撮影であれば、背景は無背景です。
そこで被写体を引き立たせようとするためには、何が必要でしょうか。
美しく見せるということ。美味しそうに見せること。
それには撮影の技術が必要です。
当スタジオでは、コマーシャル撮影に携わってうるプロのカメラマンが撮影を担当しています。
お料理でも、化学調味料や香料で美味しくすることもひとつの方法ですが、素材本来の味を引き立たせているお料理は、素材本来の味が楽しめるものです。
素材である被写体に多くを足さない無垢な姿は素敵なものだと当スタジオは思っております。
写真にもメインと脇役があります。
メインはもちろん、被写体であるお客様、つまり人物です。
脇役とは、背景の小物であったり、インテリアであったりします。
レンタル衣装や小物を多用する日本のスタジオというよりは、人物本位の欧米風のスタジオに似ているかもしれません。
当スタジオでは、コミュニケーションを取りながらメインである被写体が生きる プロフィール写真 撮影を心がけています。
洗練された都会的な絵づくり
スタジオブランの共通した撮影テーマがあります。
それは
「洗練された都会的な絵づくり」です。
今流行っているからという理由の写真は撮りたくありません。
流行というものは、多くは時代とともに変化をしますが、時間が経つと滑稽に見えたりする場合もあります。
将来につなげるためのお写真に流行など要らないと考えています。
パリの町並みのように、モダンなのに美しい本質をずらさない。
ただ、写真の表現として被写体にエッジを効かせて、いつても素敵な写真といわれる写真を作りたく思っています。