皆様こんにちは。
フォトスタジオブラン撮影担当です。
本日は、劇団四季のオーディション用写真のお客様がいらっしゃいました。
ヴォーカルクラシック部門をご志望のお客様でした。
今度のオーディションは、劇団四季のHPにも掲載の通り、2019年9月17日(火) 17:00 必着だそうです。
(詳細は、劇団四季HPにてご確認ください)
皆様はご存じかと思いますが、劇団四季の本社はあざみ野にあります。
スタジオブランからも近いということもあり、劇団四季の現役の劇団員の方も、当スタジオに宣材写真を撮りにいらっしゃいます。
餅は餅屋という諺もございます。
皆様が憧れる先のミュージカルスターを撮っているわけですから、ある程度の勝手はわかります。劇団四季を志望する皆様おひとりおひとりの個性も違いますが、できるだけイメージに近づけるように撮影します。
オーディションでは、キャビネ(もしくは2L)の写真プリントが必要になりますが、すべて当スタジオでお作りできます。
よく、「データだけもらって、他でプリントします」という方が稀にいらっしゃいます。ですが、お客様はよくわからないとは思いますが、撮影したスタジオでプリントしたほうがきれいにプリントできます。
撮影した設定でプリント屋さんはプリントできないので、違うお店でプリントすると、色味がかなり違ってきてしまいますのでご注意ください。
このキャビネ判(2Lとほぼ同じです)というのは、お客様はあまり耳にしないサイズだと思いますが、通常、一般的なオーディションの写真サイズがL判(サービスサイズ)ですから、ほぼ2倍の大きさです。
2倍の大きさが必要ということは、それだけ劇団四季が写真を選考で重視しているということです。
ごまかそうと思っても、ごまかせないサイズなんです。
スタジオブランでは、劇団四季の各部門(ヴォーカルクラシック、ヴォーカルポピュラー、演技、ジャズダンス、クラシックバレエ)のどの部門も対応可能です。
お着替えも、広くはございませんが更衣室がございますので、お着替えをお持ちください。
お客様の良さを引き出すというのはもちろんなのですが、スタジオブランは、正当派な写真をおつくりするのがモットーです。
奇をてらうようなポーズは目を引く場合もございますが、すーっと目に入って、いいなと思える写真というのが、オーディション写真には必須です。
オーディションに間に合うようにする撮影のリミットですが、余裕をもって、13日(金)に撮影をして、14日(土)に受け取り、そのまま郵便局に速達依頼をすれば、17日必着できると思います。
皆様のご予約をお待ちしております。